自宅に引きこもる

出張続きでかなり疲れている。10連勤か。そろそろ休みが欲しいところだが、そういうわけにもいかない。仕事が山積み。片付けてからでないと、安心して休めない。

まず、学会誌書評原稿を最終確認（若干加筆訂正）して、担当者（実は一昨日・昨日と札幌でご一緒したSSKさん）に送信する。これで一仕事片付けた。

続いて、明後日に開催される研究会の報告レジュメの準備。その研究会は恩師S藤先生の退職記念を兼ねた論文集出版のための準備研究会で、僕は共編者として関わり、章としては2つ、加えてあとがきも書くことになっている（命じられた）。光栄だがプレッシャーも感じる。こちらのほうも、7月のうちにかなりの程度進めておいたので、順調に仕上げられた。

この2冊がエドマンド・バークを介してつながるとは、自分でも想像だにしなかった。

教育には何ができないか―教育神話の解体と再生の試み

自由の牢獄 (岩波現代文庫)

昨日は9期生の卒論初稿の提出締切日であった。しかし、締切を守って提出できたゼミ生は（10名のうち）5名だけ。*1それゆえ、昨夜から今日にかけて、ゼミ生に督促メールを送る仕事も加わった。

そんなこんなで、結局今日は一歩も外に出なかった。さすがに疲れた。明日こそのんびり体を休めよう。台風の進路が気になる。

【0】　ダンベル4セット、腹筋3セット。BGMはこれ。

ミラー・ボール

*1:「かなりひどいな」と思ったが、過去ログを調べてみると、7期生の時などは締切を守って提出したのは17名中3名だけだったようだ。9期生については「まだまし」と思うべきなんだろうか？　http://d.hatena.ne.jp/nakcazawa/20090901