Neil and Rush and Me

Neil PeartのドラムとRushの音楽をこよなく愛する大学教員の日記(雑記)帳です。

妻子とスカイプで会話(シドニー5日目)

今日の昼食


昨日と同じルートでATPの研究室へ。9時15分に家を出て、55分に到着する。昨日と同じく40分かかった。通勤時間は安定している。もう秋なので木立の葉っぱはだいぶ落ちているが、それでもまだけっこう暖かい。上着が要らない。

研究室のある建物の入り口の前で毎日商売しておられる。学食のラテより味が濃くておいしいし、値段も変わらないので、こちらのほうがお得感がある。今朝もラテを買って研究室に持ち込んだ。

午前中はHETSAでものすごくお世話になっている二人の大先生、Rod O'Donnellさん(University of Technology, Sydney = UTS)とJohn Pullenさん(University of New England = UNE)に「シドニー到着」を知らせるメールを書いて送る。

http://ineteconomics.org/people/rod-o-donnell

https://www.une.edu.au/staff-profiles/business/jpullen

昼食は学食のビーフ・フィレ・サンドをtake awayで。照り焼きに近い味付けで、なかなかおいしい。レタスもたっぷり。これで8.5豪ドルという価格設定はreasonableだと思う(もう少し円が高ければなお良かったが)。かなりきちんと調理されているが、それでもなおオージービーフを噛み切るにはかなりのパワーが要求される。

午後から研究活動開始。マルサスに関係するいくつかの文献を繙く。16時(日本時間では15時)から渡豪後初めて妻子とスカイプで会話する。元気な姿を確認できて良かった。やはり妻子と離れて暮らすのはちょいさびしい。

下宿と研究室でも靴を履いているのが少々しんどいので、部屋履き用のスリッパを買うことにした。Garethに教えてもらったBroadwayのKmart(ホームセンター)へ。

スリッパに加えて、肌着と靴下も買う。オーストラリアの物価は高いという印象がある中で、スリッパ1足4豪ドルはとても安い(安すぎる?)気がする。晩酌は今夜もオーストラリアのビール(ALE)で。これはおいしい!僕の好み!大当たり!