経済学史学会常任幹事の仕事(昨日の続き)、教員組合委員会、19期生卒業論文集の印刷*1&製本を生協に発注。今日も忙しい。あっという間に1日が終わった・・・と思っていたら、帰宅後も学会仕事が待っていた。
Studies in Burke and His Time誌に拙稿が載ったので、それを知らせるついでにオーストラリアの研究者仲間にメールを書いて送った。SydneyのRod O'DonnellさんとBrisbaneのRyan Walterさんから早速返信があり、久々(コロナ禍以降初めてなので2年以上ぶり)にコミュニケーションをとった。お2人ともお元気そうで良かった。
HETSA(オーストラリア経済学史学会)会長のAlex Millmowさんから2022年大会に関する最新情報が届けられたので、経済学史学会のメーリングリストにポストする。まだ正式なcall for papersはアナウンスされていないが、3年ぶりの大会(2020・2021年は新型コロナウイルス感染症拡大の影響により中止)は、9月22-23日(21日はevening reception)、MelbourneのThe royal society buildingにおいて、対面での開催が予定されているとのこと。本当に対面でできるかな? 3年連続の中止はさすがにまずい気がするけれど、海外からの参加者はさておき、豪州国内の移動であってもまだ躊躇する方々が意外に少なくないのではないか? 最終的にはZoom開催になるかもしれないな。もちろん僕自身の本音はMelbourneへ飛びたい。2016年に一度訪れたけれど*2、ほぼホテルと会場の往復だけで終わった(スケジュールがタイトだった)ので、次こそはMelbourneという都市の全体像を把握したい。そして、あの激烈においしいコーヒーをぜひもう一度飲みたい。
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*1:KMT君とTKGS君がヘルプに来てくれたので、千里山の長城(中華)で昼食をごちそうする。