経済学史学会全国大会出席のために福岡へ。大会それ自体は6月1-2日の2日間なのだが、大会前日に役員会が開催される。この4月から常任幹事（若手育成・国際交流・サイト管理等を担当する企画交流員会のチーフ）に就任したために、13時半-15時の常任幹事会と15時半-18時半の幹事会の両方に出席しなければならない。今日は8時過ぎに自宅を出て、9時過ぎに京都駅を発車する新幹線に乗り、13時半少し前に会場校の福岡大学に到着する。そして18時半まで会議である。実に疲れる。
明日13時半から自分の研究報告なのだが、学会役員の仕事のほうに時間とエネルギーを奪われ、まったく準備不足である。さすがにこのままではまずいと思い、会議終了後、博多の夜の誘惑を断ち切って、渡辺橋のホテルへ直行し、時間を測って報告の予行演習を行う。
最近は、昨年3月のリカード国際会議＠同志社とか、昨年7月のマルサス学会＠尾道など、報告前夜に油断して飲みすぎて、最悪な二日酔い状態で報告するにいたったことが一度ならずあったので、本当に気を付けなければならない。
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