昨夜の節制のおかげで爽やかな目覚め。9時半前に福岡大学着。研究報告6本（自分の発表1本を含む）と総会（企画交流委員会委員長として事業報告）。
自分の発表ではバークの美学論文『崇高と美』を初めて真正面から扱った。活字として公表するには完成度がまだまだ低いことを痛感。スミスを関連づけると議論のレベルが一気に数段階も上がる。今後の改訂作業に役立つ有益なコメントをたくさん頂戴した。写真だけみると聴衆が少ないように見えるが、会場がかなり大きな教室だったために散らばって座っていただけで、40～50名くらいは聞きに来てくれていたんではないか。
懇親会には外国人ゲストを意識してか和太鼓の演奏が登場し、福岡大学のhospitalityの高さに驚く。二次会、三次会は天神界隈で。
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