Neil and Rush and Me

Neil PeartのドラムとRushの音楽をこよなく愛する大学教員の日記(雑記)帳です。

秋学期の授業は原則として対面で

今日も暑い。昼休みに研究推進部の会議。13時半から16時過ぎまで教授会。どちらも遠隔(by ZOOM)での開催。後者の議題に投票案件が含まれているため、遠隔とは言うものの来校して研究室から参加し、投票時のみ対面になる、変則的な開催方式。春学期の授業は今日が最終日だが、ようやく新任スタッフ2名の着任の挨拶を聞き、3月末に病気でお亡くなりになった同僚L先生に黙祷を捧げる。結局会議の前後の時間は研究室の片付けくらいしかできなかったが、しばらく行方不明だった資料(秋学期の授業準備に必要)が見つかったので、今日はこれで良しとしよう。

秋学期の授業が原則として対面(来校)で行なわれることが、正式に発表された。ただし、三密環境を避けるために、履修者数があるレベルを超えた科目のみ(現時点では250名を想定)、遠隔(リアルタイムではなくオンデマンドでの配信が原則)となる。僕が担当する「経済学説史」は、例年であればこの250名を超えるか超えないか微妙なところなのだが、今年度秋学期はどうなることだろうか?

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