昨年に引き続き、春学期の金曜日は大学院授業（オンリー）の日。これまた昨年に引き続き、午前が僕の（経済学説史研究）、午後が非常勤講師をお願いしたHさんの授業（経済理論史研究）で、午後の授業に僕が参加することにより、共同で運営する授業となる。ただ、遠隔だった昨年と違って、今年は対面であり、2年連続の受講生であるFくんはHさんと初めて生身で対面できたことになる。もう1つ、昨年との違いは、僕がもう研究推進部の副部長ではないこと。2つの授業の間に会議を入れられることがないため、（議論が終わらない時に）授業を延長できるし、昼休みもゆっくりとれるのがありがたい。新M1のKBKくんはこれで1週間の授業が一巡。新生活のスタートをうまく切ってくれたように見受けられた。
ただ僕自身は、あまりにも忙しい1週間だったため、完全にバテバテ。疲労の極致。疲労の主たる原因は睡眠不足。帰宅後、ほどなくして床に就く（≒意識を失う）。
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