指導院生Oくん(宇治市在住)の娘さん(Yちゃん)とわが息子は誕生日が2週間しか違わず*1、前々から「一緒に遊ばせる機会を作りたいね」と父親同士で話していたのだが、今日ついにそれが実現。*210時に近鉄大久保駅で待ち合わせし、Oくんの運転する車で城陽市の鴻ノ巣山運動公園へ。*3Yちゃんの弟Kくん(1歳)も一緒で、総勢5人で。たいへん大きな公園で、ロング滑り台(100m超はありそう)、トランポリン、アスレチックなど、遊具がとても充実している。子どもたちは大喜び。
ただ、わが息子は興奮しすぎて自制が効かなくなったのか、途中で迷子になってしまった。30, 40分は探し回っただろうか。O君一家の楽しい時間を中断させてしまい、申し訳ないことをした。敷地が広大でなかなか見つけられず、途方に暮れかけていたタイミングで、保護者を呼び出す園内放送が流れた。ピックアップしに行った時にはさすがにべそをかいていた。
Yちゃんは社交能力がきわめて高く、初対面のわが息子ともさっそく意気投合して、最後まで仲良く遊んでいた。わが息子にとっては今日が人生最初で最後の「モテ期」なのかもしれない。
起伏のある広大な敷地を半日歩いたので(&迷子になった息子を探し回るという労力も加わって)、齢52歳の老親は全身筋肉痛である。
ロシア語の勉強は子どもたちの就寝後に『キクタンロシア語会話【入門編】』を1時間ほど。
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