Neil and Rush and Me

Neil PeartのドラムとRushの音楽をこよなく愛する大学教員の日記(雑記)帳です。

21期生は15名(正式決定)

2限、大学院。3限、20期(3回生)。*1

ゼミ三次募集の定員が13名(=二次募集終了段階で13名以上の合格者を出しているゼミは三次募集なし)との連絡が事務方から届く。わがゼミはすでに15名の合格者を出しているので、三次募集はなくなり、これで21期生15名(男子9名、女子6名)の顔ぶれが正式に決定した。去年(20期生)と同様に、コロナ禍のために顔合わせ会を実施しようにも日程のメドがたたないのが残念だ。

昨日の教員組合委員会(Zoom)で通信上のトラブルが発生したため、よりシンプルな配線・機器を試すべく、3限終了後に自前のウェブカメラとマイクスピーカーを持参して組合室へ。どちらもUSBポートに差し込むだけ(電源不要)の簡単なもの。少し試行錯誤したが、最終的には会議に耐えうる十分な音質を確保できたように思う。次回からこのシンプルな配線・機器で通用するのではないか。セッティングのほうも5分足らずでできそうだ。

腰の違和感が醜くなってきたので天六でマッサージ。いつもよりも早めに終わったので、3月17日を最後に立ち寄る機会がなくなっている天満市場の様子を覗いてみたが、ゴーストタウンと言ってもよいほどの光景(ほぼ真っ暗闇)に驚愕する。緊急事態宣言が解除されても、果たして元の賑わいが戻ってくるのだろうか。もちろん戻ってきて欲しいが。

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*1:5限の経済学説史はオンデマンド教材をすでに収録・配信ずみ。