Neil and Rush and Me

Neil PeartのドラムとRushの音楽をこよなく愛する大学教員の日記(雑記)帳です。

日本18世紀学会第43回大会@関西大(オンライン開催)

土曜日であるが、日本18世紀学会第43回大会に参加するために大学(研究室)へ。本来の開催校はわが本務校で、2年前に打診されお引き受けした。新型コロナウイルスによるパンデミック発生後も、短期間での収束を前提’(期待)して同僚YSTKさんと開催準備を進めていたが、結局収束しなかったため、対面での開催を断念せざるをえず、昨年12月の幹事会でオンライン開催への移行が決定された。

10時から17時までオンラインで参加。大会開催校を代表して、開会のあいさつを行う。開催校と言っても、名目上の開催校に過ぎず、オンラインでの開催のために尽力してくださった多くの方々に心からの感謝を気持ちを伝える貴重な機会である。会員数約300名の学会ながら、約100名もの参加者があり、盛会と言えるだろう。個人的には、共通論題「学問・芸術の制度と『自由』」の5人目の登壇者NIさんの報告が特に印象に残った。

仕事が山積しているため、学会終了後も20時半まで残業。

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