Neil and Rush and Me

Neil PeartのドラムとRushの音楽をこよなく愛する大学教員の日記(雑記)帳です。

悲しい現実

11時半から15時半まで教員組合。その前後の時間は図書館地下書庫へ行き、U村先生退職記念号論文執筆のための資料収集に励む。昭和30-40年代に発表された紀要論文にはまだまだネット上にない(デジタル化されていない)ものが多いのだ。逐一コピーをとらねばならず時間がかかるのは面倒だが、それに見合うだけの大きな収穫が昨日に続いて得られた。他方で、薄暗い地下書庫で小さな文字を読むことが以前よりもいっそうつらく感じられ(すぐに目が痛くなる)、老眼の進行という悲しい現実を突きつけられた。

【9432】