Neil and Rush and Me

Neil PeartのドラムとRushの音楽をこよなく愛する大学教員の日記(雑記)帳です。

19期ゼミ最終回

2限、教員組合三役会議。3限、21期(2回生)ゼミ。4限、19期(4回生)ゼミ。20時半まで残業(U村先生退職記念号論文の執筆)。

19期生は今日が正規授業の最終回ということで、全体集合写真を撮影する。

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来週以降も授業は続くが、卒論を完成させていない者だけに出席を義務づけている。16名全員が顔をそろえる機会は、あと1月の卒論報告会と3月の卒業式を残すのみとなった。

約半分の授業がコロナ禍のために遠隔となり、合宿を一度もできない(イベントらしいイベントは2回生最後の座禅会と3回生秋学期の学内ゼミ大会くらい)など、活動上の制約がとても厳しい学年となってしまったが、16名全員がとても仲が良く、常に和気あいあいの朗らかな雰囲気にゼミ教室が覆われていた。女子は過去最少の2名だったが、その点への気遣いもほぼ不要で(これはひとえにHRGUCさんとKWGCさんのおかげ)、とても指導しやすいストレスフリーな学年だった。歴代の19の学年のうちトップ3に入るくらい好きな学年だと言ってもいいかも。ゼミ長のKNSTくん(アメフト部副キャプテン)は昨日が最後の公式試合で、10年間に及ぶアメフト生活に終止符を打った。「やりきりました。思い残すことは何もないです」と言いきれるのがかっこいい。

この写真、みんな実にいい笑顔で写っている。自分の体型のおっさん化を直視するのはつらいが・・・

ロシア語の勉強は今日からこの本。まずは全381ページのうち26ページまで読み進める。

12月14日に人間ドックの受診が控えているので、昨日から一時的な断酒生活に入った。今日はその2日目である。

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