Neil and Rush and Me

Neil PeartのドラムとRushの音楽をこよなく愛する大学教員の日記(雑記)帳です。

21期生のビブリオバトルに感心する

授業3コマ。2限、経済学説史。3限、21期(3回生)ゼミ。5限、人権特講。

21期ゼミでは前回に続いてゼミ内ビブリオバトルの予選Bブロック(8名)を実施。お世辞抜きで、みんな、本当にうまい。選んでいる本がライトノベルだったりする学生も何名かいるものの、「推し」の言葉に力と華がある。モゴモゴしゃべりは皆無。たいしたものだ。53歳のおじさんがライトノベルを読みたくなってしまったよ。SNTNさん、NTMD君、OZK君の推薦本が予選を突破。次回は5名による決勝戦である。

組合執行委員の仕事が終わっただけで、他の仕事はすべて残ったままであるのに、今日一日だけで信じられないほどの解放感・安堵感を味わっている。こうした勤務環境が1-2年うまく続いてくれれば、いったん低下した右肺の機能も復活するかもしれないな。そう楽観的に思えるほど劇的に体が楽になった。ロシア語の勉強は、『標準ロシア語入門』の復習(2巡目)で、45ページまで進む(全227ページ)。

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