HETSA（オーストラリア経済学史学会）で親しくしているTony Endresさん（ニュージーランド・オークランド大）*1から、この11月中旬に来日し京都へも足を伸ばす予定であるとの報が届く。スケジュール調整に必要な情報を添えた返信をさっそく書いて送る。数日前に終わったHETSAでは（僕の病欠により）残念ながらお会いできなかったので、まもなく京都でお会いできそうでとてもうれしい。
それにしても、我ながら、英文メールを書くのが、ずいぶん上達したなと思う。ほとんどストレスなく、すらすら書けるようになってきている。本当にこればかりは場数だな。まぁ、それだけたくさんの量の恥ずかしい英文をひとさまに晒してきたということでもあるが。ここ3か月くらいは、3日に1通くらいのハイペースで、HETSA関係者とメールしてきたからなぁ。
英文メールのやりとり以外は、大学院の授業の予習（帝国主義関連の読書）に充てる。
予備校講師時代の教え子Rさんと2008年9月*2以来14年ぶりに会って昼食をともにする。お子さんに関するうれしい報告も聞かせてもらう。
約30年ぶりのFENCE OF DEFENSEが今さらながらちょっとマイブームになりかけている。文句なしにかっこいい。どうして突然聴くのをやめてしまったのか自分でもわからない。
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