昨晩は亡き父(2003年没)が久々に夢に出てきてくれた。舞台は実家が串カツ屋をやってた時の店舗で、父も母も妹も若いのだけど、なぜか僕だけ今の僕(51歳)で、増えてきた本の置き場所として狭い店の隅っこを改造して小さな書斎を作ってくれる話をしていた。研究に理解のあるとてもやさしい父であった。でもその書斎の場所が揚げ物のフライヤーのすぐ横でむちゃくちゃ暑いという落ちまであった。おそらくお盆だからだろう。夢の中とはいえ、父と会えるなんて。
そんな夢を見ていた昨晩は台風の影響で激しい風雨となった。庭の自転車は倒れているし、門前に植えたユーカリの樹は大きく傾いているし。
今日は午前中にHETSA論文を仕上げて、英文校閲会社に投げた。午後はHETSAで配布予定の学会重鎮T先生のエッセイ*1の英訳作業に励む。妻子が京都へ戻って来るのは明後日の午後なので、それまでに何とかこの英訳作業(校閲前の下訳作成)は終えられそう。
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