仕事が山積しているため、国民の祝日を返上して研究室(大学)へ。さすがに、ちょい、つらいわ。
1月4日に初稿を書きあげたJohn Pullen先生の追悼文だが、その後、HSMTさんとTony Endresさんからいただいたコメントにもとづいて1月6日に改稿作業を行い、さらに今日、KBさんとAlex Millmowさんからいただいたコメントにもとづいて再度改稿作業を行って、夕刻ようやく脱稿にいたった。英単語で1000wordsほどの短文であるが、専門誌に掲載されるものであるわけだし、海外から原稿を依頼されたのは今回が初めてなので、自分の評判を下げないよう、少しでもしっかりとしたものを書きたかった。業者に英文校閲を早速依頼した。明後日の19時半までに仕上がる予定である。
今日の仕事はもう一つ。経済学史学会研究奨励賞の審査である。詳細は伏せておくが、明日の審査報告書(一次審査)締切には、何とか間に合わせられそうだ。
【7839】