Neil and Rush and Me

Neil PeartのドラムとRushの音楽をこよなく愛する大学教員の日記(雑記)帳です。

どうしてこんなに忙しい?

入学制度検討委員会、学部教授会、研究科委員会。その前後の時間に明日と明後日の授業の準備を進める。今学期の授業も2巡目(2週目)に入ったが、授業準備と言っても、授業本体ではなく、管理業務のほうに大半の時間を奪われているのが実状。

火3の「経済学プロジェクト演習1(ディベートを学ぶ)」は、抽選ミスが修正され、履修者は28名(確定)に。履修者数が教室定員を大きく超過した木2の「経済学説史1」は、少しだけサイズの大きい教室に変更されたうえで、その教室定員に合わせて抽選が行われ、履修者は380名(おそらく確定)に。

来週末の経済学史学会東北部会原稿の作成。それに伴う出張の申請書類の作成・提出。報告原稿のほうは9割がた仕上がっているものの、発表の予行演習をやっていないので、35~40分でうまく収まるかどうかがわからない。時間を測りながらの予行演習をやっておきたいのだが、はたしてその時間を捻出できるかどうか。役職から解放され、指導院生もゼロなのに、どうしてこんなに忙しい? ロシア語の勉強をする時間など微塵も残らない。このままでは忘れてしまう。やばい。

39年前(1984年)の今日、僕がRUSHと最初に出会ったアルバムGarce Under Pressureがリリースされたとのこと。当時僕は15歳。ドラムを叩くことが生涯の趣味となったのも、このアルバムでNeil Peartのドラミングに圧倒されたことがきっかけである。アルバムの最後を飾るBetween The Wheelsは、素晴らしいギターソロと合わさって、最高の一曲となっている。何度聴いても鳥肌が立つ。

Grace Under Pressure

Grace Under Pressure

  • アーティスト:Rush
  • Mercury
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