Neil and Rush and Me

Neil PeartのドラムとRushの音楽をこよなく愛する大学教員の日記(雑記)帳です。

あの超絶的にまずい薬をさらに一か月

実家を12時半過ぎに発ち、15時に京都の自宅へ戻る。薬がちょうど切れてしまい、帰宅後すぐに近所の耳鼻科へ、1か月分の薬を処方してもらう。あの超絶的にまずい薬を1日3回、これからまだ1か月服用し続けなければならないかと思うと、さすがに気が滅入る。

難聴の影響により移動中の電車内でほとんど読書できないのがつらい。唯一できたのは『これからはじめるドイツ語入門』の復習(活用表をぼんやり眺める)くらいだろうか。

定員(25名)を大幅に超える43名もの履修登録があった「経済学プロジェクト演習(ディベートを学ぶ)」(金3)の抽選が出張中に行われ、履修者25名の顔ぶれが決まった。僕は抽選に一切ノータッチであり、教務センターがアトランダムに25名を選んだわけだが、数日前の座禅会にも参加していた23期生のONSさんが抽選から漏れていなくて良かった。なお、25名の内訳は驚くべきことに3回生11名に対して4回生14名となっており、出席超重視の授業であるにもかかわらず4回生のほうが多い。前代未聞。果たしてどんな授業になるのか、今から楽しみでならない。

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