Neil and Rush and Me

Neil PeartのドラムとRushの音楽をこよなく愛する大学教員の日記(雑記)帳です。

信号の点滅はもう怖くない

肺機能はようやく小走りができる程度にまで回復。長い横断歩道を渡っている最中に信号が点滅し始めても、もう怖くない。

2限、経済学説史。スミスとルソーの利己心理解について。比較的抽象度の高い内容だったように思うが、受講生の反応が思った以上に良くて、うれしい。

3限、22期(3回生)ゼミ。プレゼン2回目。少し時間が余らせてしまったが、それを除けば今日も安心して見ていられた。プレゼンターの入念な準備の賜物だな。次回からいよいよテキストを用いたプレゼンとなる。最初のテキストはこれ。どんなプレゼンを披露してくれるのか、今から楽しみである。

4限、5限目の図書館ツアーの下見。階段ばかりなので肺機能が本調子でない自分にはちょいつらい。2階の開架コーナーに返却台がないことを知らなかった。下見しておいて良かった。

5限、ワークショップ。図書館ツアー。単なるツアーでは面白くないので、指定した書籍(関大経済の教員が書いた本を中心に)を書架から探し出すことを学生に指示する(課題とする)。

『ニューエクスプレスプラス ドイツ語』(2巡目)は63ページ(9課)まで。『はじめてのドイツ語』は140ページまで。

天六のマッサージ経由で帰宅。一週間でいちばん忙しい木曜日は今日もヘトヘト。歩数がけっこうすごい。こんなにキャンパス内を歩き回ったのか。

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