Neil and Rush and Me

Neil PeartのドラムとRushの音楽をこよなく愛する大学教員の日記(雑記)帳です。

露・中・独の学習ローテーション

いつもより遅い出勤となり、大学到着が2限終了後の昼食激混みタイムと重なりそうだったので、天六で途中下車し、通算3度目となる「更科」にて昼食をとる。「ミニカツ丼セット」で温かいそばを選択する。出汁のきいたカツ丼が相変わらずとてもおいしい。

3限、人権特講。一週間前168名だった履修者は222名まで増加。昨年度同じ科目の履修者はわずか14名だったのに(苦笑)。*1開講曜限が春学期木5から秋学期金3に変わっただけで、ここまで大きく変動するものか。今年度の学生の履修動向はまったく読めないが、受講態度がきわめて良好なのが救い。講義内容に強い関心を持った人には、ぜひともnakcazawaゼミ23期生になっていただきたいものだ。やはりゼミより講義のほうが「本職」なので、履修した講義を通じてゼミを志望してくれるほうが、僕としてはいっそううれしい。

4限、21期生の卒論(第2稿、8000字以上)ファイル1本分にコメント記入&返送。

5限、大学院。前回と今回は僕が90分まるまる講義した。次回から受講生の個人発表(ゼミ形式)になるので、体力的に少し楽になるかな。

中国語のほうをやりたい気持ちを抑えて、『これならわかる ロシア語文法』(二巡目)を264ページ(全381ページ)まで、『ドイツ語はじめの一歩』を168ページまで(全235ページ)。露・中・独、三言語の学習ローテーションを一日も早く確立させたい。

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