Neil and Rush and Me

Neil PeartのドラムとRushの音楽をこよなく愛する大学教員の日記(雑記)帳です。

ギャラリースエヒロ&高原児童公園&世界地図

休日。家族4人そろって自転車で外出。昼食を一乗寺の[「来来亭」(息子がここの炒飯が大好きなのだ)でとった後、息子の絵が展示されている高原通の「ギャラリースエヒロ」へ。自分とおばあちゃん(僕の母)を描いたとのこと。なかなかよく描けている。白内障の手術で入院中のおばあちゃんも、これを見たらきっと喜んでくれるのではないか。55歳の息子が80歳の母親にやさしい言葉をかけるのはなかなか難しいところがあるので、そういう役回りはできるだけわが息子に引き受けてもらいたいと思う。

ギャラリーのすぐ近くに最近リニューアルされた高原児童公園があり、そこで子どもたちを遊ばせる。広々としているうえに、遊具も保全もしっかりしている。また訪れてみたくなる公園だ。

スーパー「LIFE」に寄ってから帰宅。これは風呂上がりに息子が描いた世界地図。小1でこれだけ描ければ立派だが、地理マニアの父親はさらなる英才教育への意欲が高まる。まずは、四国と九州の正しい位置関係を頭に入れさせないと。そして、ユーラシア大陸のイメージも教えないと。大国インドはやはり欲しい。風呂場にあるメルカトル図法を見すぎているので、グリーンランドがどうしても巨大化してしまう。(これだとロシアよりでかい!ありえへん!)そして今、気づいたけど、息子はアメリカとカナダを逆に覚えているな。そして最後に息子よ、世間一般でイメージされることは確かに少ないが、実はオーストラリアよりもブラジルのほうが国土面積は広いのだよ! 

今年の千里山大学の学園祭は11月2-5日で、nakcazawaゼミは2016年(14期生:当時は4回生)以来7年ぶり(!)に22期生が11月2-3日に模擬店を出す。僕は11月3日に子どもたちを連れて様子を伺う予定だ。次の2枚の写真は2016年の出店の模様。*1

子どもたちの就寝後、「しあわせ気分のドイツ語」の第2回放送分(10月11日)、「テレビで中国語」(2021年度分)の1レッスン分を視聴する。

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