Neil and Rush and Me

Neil PeartのドラムとRushの音楽をこよなく愛する大学教員の日記(雑記)帳です。

ゼミ23期生・一次募集応募者は22名

盛りだくさんな1日。

今日から2泊3日の名古屋出張なので、朝食後、荷造り。10時半に自宅を出発し、12時に大学に到着。今日の12時半が新ゼミ生(23期生)の一次募集の締切なので、研究室で昼食をとりつつ、途中経過をPCでチェックする。最終的に22名(おそらく男子16名、女子6名)の応募があった。昨年(18名)よりは少し多いが、それでも「ほぼ例年通り」と言ってよい数字。過去10年間では14期生募集の際に一次で22名の応募があった。*1定員は15名。

3限、人権特殊講義。マルクスの1回目。終了後、ただちに関大前駅へ。*2梅田を目指す。15時15分にマルサス学会前事務局担当のJさん(釧路公立大)と待ち合わせ。実はJさんは明日・明後日のインカレ参加のために今日の昼に伊丹に到着されていたのだ。学会印など貴重品の受け渡し(要するに事務局の引継ぎ)を対面でスムーズに行うためには、この機会を逃すわけにいかない。

それをすませて、ただちに新大阪へ移動。今度は名古屋を目指す。明日・明後日の社会思想史学会大会参加のためである。当日移動は体力的にきつい年齢になってきたので、自腹を切って前日に現地入り。栄の宿泊ホテル(ポイントによる割引を大々的に活用)には17時過ぎに到着したが、30日(月)に新ゼミ生選考面接を実施することになっている関係上、どうしても今日中に応募書類を整理し、応募者に面接のスケジュール調整のためのメールを書いて送らねばならない。ホテルでこの作業に従事。20時前にようやく終了。伏見で夕食をとっておられる同業者3名に途中合流。*3

22時半にホテルへ帰還したが、その後も応募者(2回生)からのメールに対して返信を書く。本当に超超忙しい1日であった。実は明日もホテルに戻ってからやらねばならない作業がたくさん。学会出張とゼミ選考が時期的にぴったり重なってしまうと、こんなにも時間的・精神的に余裕がなくなる。

【15836】

*1:その次に一次募集で多かったのは、18期生と22期生の募集時の18名。

*2:5限の大学院は休講。

*3:錦橋の場所を道一本間違えて記憶しており(今日の歩数が多いのはそのせい)、そのせいで合流が遅れ、ご迷惑をおかけした。道の記憶には自信があっただけに、今日のミスで自信をおおいに喪失した。