Neil and Rush and Me

Neil PeartのドラムとRushの音楽をこよなく愛する大学教員の日記(雑記)帳です。

またまたやってきた喉の不調が

3限、人権特講。5限、大学院。

喉を酷使する仕事であるため、学期の中盤(5-6月、10-11月)にさしかかると、声を出しづらくなることが多い。3-4年に1回は完全に声が出なくなるほどの重症に見舞われる。そのため、喉の健康管理には人一倍気を付けているつもりだ。「今年は何とか無傷で乗り切れそうかな」と思った矢先、昨晩から声帯のあたりに違和感を覚え、声のほうも少し枯れてきた。やはり授業が3コマある木曜は喉への負担がひときわ大きい模様。とはいえ、金曜にも授業が2コマあり、そのために悪化させては大変だ。初期治療が肝心なので、葛根湯や龍角散などでケアに努め、2コマの授業も動画上映時間を予定よりも少し延ばすなどして、何とか最小限のダメージで乗り切った。来週木曜は幸い国民の祝日で、授業は来週金曜までなく、一週間喉を休められるのが救いである。

断酒は今日で13日目。人間ドックまであと4日。『現代ロシア語文法』を32ページまで(全667ページ)。

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