Neil and Rush and Me

Neil PeartのドラムとRushの音楽をこよなく愛する大学教員の日記(雑記)帳です。

ホッピー仙人

師走になった。今日から3泊4日の東京出張。明日の経済学史学会関東部会@日大経済は13時開始。本務校の出張規定に従えば、前日泊は認められないのだが、肉体の老化により当日午前の移動を厳しく感じることが多くなってきたので、私費で前日泊することに。東京に比べて横浜のホテルがかなり安かったため(私費なので安さを最重視)、横浜(桜木町)に泊まることにした。

3限の人権特講の終了後、新大阪経由で横浜へ移動。せっかく私費で平日夜の横浜に泊まるので、この機会を利用しないと今後訪れることがきわめて困難な店「ホッピー仙人」を訪れることにした。

hoppysen.web.fc2.com

カウンター8席のみの小さなお店。ネット上の情報から超人気店であることが事前にわかっていたため、開店時刻の19時前から待って、開店と同時に入店したが、5分後には満席になり、それ以降、満席 with 立ち飲み客で大繁盛であった。HPの「究極のホッピー」という言葉に偽りなし。僕がホッピーを愛飲するようになって少なくとも十数年が経過しているが(最初いつどこで飲んだのか記録も記憶もない)、サーバーから注がれる生ホッピーを初めて味わうことができた。

2時間近く滞在したが、かつてないレベルで緊張してしまった。まるでホッピーをテーマに掲げる人気&難関ゼミの見学に行った1・2回生のような気分。店主(仙人)はホッピー研究で博士の学位を取得したかのような博識で、ただただ圧倒された。口あんぐり。

『基礎からレッスンはじめてのドイツ語』を151ページまで(全175ページ)。

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