雨天。しかも寒い。おまけに阪急京都線・千里線がまたまた人身事故で遅延。
研究室で粛々と学会事務局仕事に励む。ほぼ終日を費やして、『マルサス学会年報』第33号の初校ゲラ(校正済)をとりまとめる。寄稿者の何名かはPDFファイルに校正の指示を書きこむやりかたがわからなかった模様で、朱入りのハードコピーを直接送ってきたので、事務局(つまり僕)のほうでスキャンしてPDF化した。16時前に印刷会社にファイルを送信する。
右耳のことはできるだけ気にしないように努めているが、それでもずっと耳元で鈴虫が鳴いているのはさすがに鬱陶しく感じられる。
『これからはじめるドイツ語入門』を107ページまで(全223ページ)。このテキストは本当によくできている。痒いところに手が届く。
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