Neil and Rush and Me

Neil PeartのドラムとRushの音楽をこよなく愛する大学教員の日記(雑記)帳です。

事務局業務三昧

東京出張中に『マルサス学会年報』第33号の再校ゲラが印刷業者から届けられていたので、さっそく今日から事務局業務に復帰する。執筆者にゲラのファイルを送付し、事務局担当分のゲラのチェックも進める。3月14日に事務局からの連絡を会員全員に郵送したわけだが、うち3通が「宛先不明」で返送されてきた。「なぜ?」と思って調べたら、その3名については、会員名簿の住所とと宛名シールの住所が一致していなかったことが判明。どちらも前事務局から引き継いだものだが、名簿作成時の新住所が宛名シールのほうまで反映されていなかった模様だ。3名にお詫びメールを書いて送ったところ、うち1名は名簿に記載されているメールアドレスが誤っており届かず。正しいメールアドレスを何とか入手して再送し、今度こそ届いてくれたようで、当該会員から返信があった。2025年度大会の開催校はようやく目途がついた。こんな感じで、あっという間に1日が過ぎた。なかなか2冊目の単著の執筆にとりかかれない。

来年度授業のの履修登録がすでに始まっているのだが、今年度に引き続き来年度も担当する「経済学プロジェクト演習1(ディベートを学ぶ)」(定員25名)の履修登録者がすでに32名もいる。今年度は履修登録者が30名で、「5名だけ抽選で落とすのは忍びない」と思って全員を受け入れたが、さすがにしんどかったし、32名だと抽選を行わざるを得ないだろうな。個人的には16名(1チーム4名×4チーム)くらいが理想なのだが。

『これからはじめるドイツ語入門』を113ページまで(全223ページ)。

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