Neil and Rush and Me

Neil PeartのドラムとRushの音楽をこよなく愛する大学教員の日記(雑記)帳です。

日本イギリス哲学会大会@東京大学駒場キャンパス(2日目)

7時前に起床。7時半過ぎにホテルをチェックアウト。五反田の吉野家で朝食。大改造中の渋谷駅は、山手線~井の頭線の乗り換えがやたらと遠く、しかも階段と迂回のオンパレードで、さすがに閉口。9時前に東大駒場キャンパスに到着。日本イギリス哲学会大会(2日目)に参加する。

午前中、聴力が不完全な身にとって、第1・2報告は特に問題なかったが、第3報告は報告者のマイク音量が小さいうえに、会場教室の空調の音が大きく、報告と質疑についていくのがしんどかった。

午後全体を使ったシンポジウムには、中休みの15時前まで参加。途中離脱して、品川の82(HUBのスピンオフ店)でFJTさんと落ち合い、マルサス学会の運営(特に年報バックナンバーのオンライン化など)に関する意見交換+雑談。HUBのメニューにはないリアルエール(写真)が美味。

18時28分品川発ののぞみに乗り、21時過ぎに帰宅。お土産を待っていた子どもたちの歓迎を受ける。

2週間後の4/6-7には東京出張がまた控えている(経済学方法論フォーラム@関学丸の内キャンパス)。今回の出張以上に宿泊ホテルの高騰が悩ましい。

最後に、蛇足ながら、一昨日耳鼻科医が処方してくれた新しい薬(シロップ)が超絶的にまずい。毎食後に服用しなければならないのだが、どんなにおいしい料理を食べても、その旨味は薬のまずさゆえ一瞬で引き飛んでしまう。それくらいまずい。苦い。生きるって、苦行の連続だな。

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