Neil and Rush and Me

Neil PeartのドラムとRushの音楽をこよなく愛する大学教員の日記(雑記)帳です。

単著「あとがき」を書き終える

2限、昨日に続いて新ゼミ生に決まったS木君&T田さんと面談。「ゼミ生心得」をレクチャー。

もともと今年度秋学期水曜日は授業なし日であるが、今日は会議の予定も入っておらず、まるまる自由に使える。日本イギリス哲学会関西部会(12月6日)で行う予定の報告「エドマンド・バークポリティカル・エコノミー」の要旨を作成して、部会世話人Iさんにメールで送付する。単著第9章の前半部分を報告するつもりだ。単著「あとがき」を書き終えて、編集者Gさんにメールで送付する。

15時、4日前に会ったばかりの1期生O田さんがメランジュのシュークリームを持って、予定時刻よりかなり早く来訪。作業に専心していた(単著で用いる図版・肖像画などを整理していた)が、シュークリームに釣られて思わず入室を許可してしまう(ウソ)。もともとキャリアセンターに用事があって来たらしく、たまたま今キャリアセンター主事を務めているものだから、同伴してダイレクトに事務長に話を通してみる。少しは役にたった・・・かな? 18時まで(コイバナも含めて)あれこれだべる。11月27日の7期ゼミの時間に彼女の協力で特別プロジェクトを敢行することが決まる。

研究室に来るはずの7期生から連絡がない。「明日の報告、大丈夫か?」とメールを打ったら、「今日は自分たちだけでやろうと思ってます!」と頼もしい返事。

帰宅後、『孤独なボウリング』を読む。

ダンベル4セット。昨日のエントリに元2部ゼミ生のKUBO君がコメントを寄せてくれて、そこで目ざとくこのバンドに触れてくれたので(現在のプロフィール写真の背景に写っているバンドだ)、今日はこれをBGMにする。