Neil and Rush and Me

Neil PeartのドラムとRushの音楽をこよなく愛する大学教員の日記(雑記)帳です。

6期生卒業論文報報告会(最後の授業参観)

6期生卒業論文報告会


今日は京都でも東京でも自分自身の研究に直結する研究会が開催されており、出席したくて仕方がないのだが、どうしても無理。ここ数年、成人の日を含む3連休の初日の土曜日は、この行事が恒例となっているから。

昨年*1と同じく、16人もの報告者を擁するため。10時半から18時まで、7時間半にわたる長丁場となってしまう(1人あたり持ち時間20分=報告15分+質疑応答5分)。

今年も11組17人ものご家族が遠くは福岡、徳島、富山から参観に来てくださった。本当にありがたいことである。

会場には元6期生K村君(3回生から他大学に編入*2の姿もあった。オーディエンスの総数は、5期生(1)+7期生(15)+8期生(12)+ご家族(17)+教職員(0)+K村君=55人であった。*3

去年末から続くハードワークにより心身ともに疲弊しており、前後のスケジュールもタイトなため、開催には例年の何倍ものエネルギーを要したが、後輩ゼミ生たちの協力もあって、何とか無事に終えることができた。ご父母のニーズが続くかぎり、何とか頑張って続けたいと思う。

これで6期ゼミとしての活動は終了した。後は2月10日〜20日くらいに卒業論文集の版下を作成して製本業者に渡し、卒業式(3月19日)を迎えるのみである。

この12月、1月は恐ろしいほどに様々な仕事の締め切りがひしめき合っている。今日締め切りのeshet-jshetの原稿をメール送信。やるべき仕事はまだまだたくさん残っているが、こうやって一つ一つ片付けていく他ないね。

ダンベル2セット。BGMはこれ。言わずと知れた、HM史上屈指の名盤。*4

復讐の叫び

復讐の叫び

*1:http://d.hatena.ne.jp/nakcazawa/20080112

*2:http://d.hatena.ne.jp/nakcazawa/20070301

*3:報告者の6期生と僕を含めると総勢72人。

*4:「HM四条」と変換されてしまい、「やはり京都が俺を呼んでいる!」という気分にさせられた。