全国大会報告リハーサル

窓枠と網戸サッシとの間にすきまができているのを発見する。これからの季節、大活躍してもらうために、テープですきまを塞ぐ。

庭（隣家との壁）に小さな蜂の巣ができているのを発見する。このまま放置して大きくなってしまっては今後何かと大変なので、無慈悲にも除去する。

6日後に迫った学会報告のリハーサルを自宅で時間を測りながらやってみる。経済学史学会全国大会での研究報告は今回で3回目になる。過去2回のように生煮え（発展途上）の論文を披露するのではなく、すでに完成させ公刊した拙著の議論の一部を紹介するという形での報告なので、自分の議論のどこが強くて弱いのかもほぼ把握できていて、気分的にずいぶん楽である。与えられた報告時間は30分なのだが、今日は28分かかった。ほぼ思惑通り。これで時間配分上のミスを犯すことはないだろう。心持ちゆっくり話すように心がけたい。

夕刻、散歩ついでに散髪に行く。帰宅後、頂戴したご論文へのお礼状書き（一通だけ）。ここ数週間、方々からご著書・ご論文を賜っており、たいへん光栄でありがたいのだが、読むスピードが追い付かず、書かなければならないお礼状がたまってゆく一方だ。悩ましい。もちろん、感想を書き添えずにお礼の言葉だけでも許されるだろうが、僕自身が拙著・拙論への感想を切望する性質なので、できるだけギブ・アンド・テイクでありたいと思っている。

ダンベル2セット、腹筋3セット。BGMはこれ。

しょうがない~ハッピー・ウィズ・ホワット・ユー・ハヴ・トゥ・ビー・ハッピー・ウィズ