Neil and Rush and Me

Neil PeartのドラムとRushの音楽をこよなく愛する大学教員の日記(雑記)帳です。

9期生の顔ぶれが確定する

8期生とともに入ゼミ面接(2次募集)を行う。4名の応募者のうち3名を合格とする。これで新ゼミ生(9期生)の顔ぶれが確定した。男子6名、女子4名の10名となった。*1

nakcazawaゼミ史上、最も規模の小さな学年となってしまったが、「一人ひとりの活躍のチャンスが増える!」と積極的に受け止めたい。プレゼンの経験回数が単純計算で1期生(21名)や2期生(20名)の倍になるわけだから、個々人の実力は過去最強になる可能性が高い。大いに期待している。

ビジネス倫理の論じ方』所収の拙稿でも論じたことだが、「一ダース前後の人員から構成される組織が一般的に適正な規模」(p.111)であると僕は考えている。今回の選考結果は自説に適っているのだ。*2

11月16日の「経済学説史」講義で視聴してもらうイントロ映像(「競争と格差」章)を決めかねている。帰宅後、このDVDを見る。知る人ぞ知る名作なのだが、使えそうな、使えなさそうな・・・。

ダンベル2セット。BGMはこれ。

ベリーバトゥン

ベリーバトゥン

*1:現在留学中の8期生O江君が2010年度秋学期から合流するので、最終的に11名に増えることになるけれども。

*2:意図的にそうしたわけではないけれども。