特に「記念大会」と銘打っているわけではないが、一応、節目となる20回目の大会である。*1例年以上に盛り上げて、次回からの2日間開催への地歩を築きたいところだ。
研究報告4本と総会。第3報告は院生T君のデビュー戦（初報告）だったが、誠実でひたむきな研究態度と入念な準備が反映された素晴らしい報告で、聞いていてすがすがしい気分になった。4報告とも質疑が活発で、例年以上に盛り上がったように思う。
懇親会の2次会が終了したあたりから、酒の酔いが深くなり、次第に意識も朦朧としてきた。疲労感も襲ってきた。無事に大会を終えることができた安堵感からそうなったのだろう。自覚症状はなかったけど、それなりに緊張していたみたいだ。
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*1:僕の初参加は1996年の第6回大会。以後、イギリス留学中の2002年（第12回大会）を除いて、欠かさず参加している。
