Neil and Rush and Me

Neil PeartのドラムとRushの音楽をこよなく愛する大学教員の日記(雑記)帳です。

いただきもの、その他

R谷大のK峯先生他5名の先生方から、論文集『経済思想のなかの貧困・福祉―近現代の日英における「経世済民」論』をご恵送いただきました。どうもありがとうございます。とりわけ、マルサスを扱ったM永論文(拙著も参照してくださっている)は重要。次回のマルサス学会大会までにぜひとも精読・熟読しておかなければ。

また、KG大のI上先生には、次期学長という超ご多忙なお立場にもかかわらず、(僕が分担執筆した)論文集『イギリス経済学における方法論の展開―演繹法と帰納法』に対する大部な書評(書評論文)をご執筆いただき、それがこのたび公刊されました(『関西大学経済論集』第60巻第4号、2011年3月、67-96ページ)。 執筆者を代表して、この場を借りて、感謝の気持ちを表明させていただきます。