Neil and Rush and Me

Neil PeartのドラムとRushの音楽をこよなく愛する大学教員の日記(雑記)帳です。

9・10・11期合同ゼミ合宿@飛鳥文化研究所(初日)

お題「ドラムを叩くnakcazawa先生」


文部科学省が15週授業の厳格な実施を求めるようになった関係で、学年暦に余裕がなくなり、昨年度から補講日が消滅した。おかげで冬合宿の実施が以前にもまして難しくなった。経済学部2回生は土曜4限に必修の語学が設置されているため、もともと土日を合宿に利用することができない(ゼミ行事とはいえ必修科目を欠席させることには教員として抵抗がある)。結局、去年から金土の日程を採用せざるをえなくなった。2回生の必修の語学は、金曜は2限、土曜は4限。金曜の2限終了後すぐに合宿所に向かい、土曜日の昼前に合宿を終えて大学に直帰させれば、必修科目を欠席させなくてすむ。かなり綱渡りのスケジュールだが。

2回生の新ゼミ生(11期生)と一緒に12時31分関大前駅初の電車に乗りこみ、天王寺駅橿原神宮前駅を経由して、飛鳥文化研究所を目指す。14時半過ぎには(遅れて到着することを事前に聞いていた2名を除いて)無事に9・10・11期生全員がそろった。

11期生の素性を先輩ゼミ生に知ってもらうコーナー。お絵かきコンペ。就職活動相談会。夕食(鍋)。お風呂。飲み会。順調にスケジュールをこなしつつ、夜は更けていった。

お絵かきコンペ決勝戦のお題は、なぜか「ドラムを叩くnakcazawa先生」。同姓の11期生Sahoさんが優勝し、図書券を獲得した。

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