Neil and Rush and Me

Neil PeartのドラムとRushの音楽をこよなく愛する大学教員の日記(雑記)帳です。

ゼミ13期生・二次募集応募者は12名

通常であれば自宅で過ごす木曜日だが、ゼミの二次募集の応募書類を受け取るために大学へ。明日になって受け取るのでは、明日午後の面接を準備する時間が足りないためだ。

一次募集では応募者が17名、合格者が9名であった。今年度のゼミ募集の定員は15or16名なので、二次募集の定員は6or7名ということになる。この定員に対して12名の応募があった。応募用紙を読むかぎり、成績(GPA)の悪さを除けば一次募集よりも良い人材が応募してくれており、半分を不合格にしなければならないのがつらい。彼らが一次募集で不合格になったいちばんの原因は成績だろう(一次で不合格になってようやく本気モードになるという側面もあるだろうけれど)。僕は成績はまったく気にしない。自分の学部時代の成績が超低空飛行だったから。

HETSAのフルペーパーの提出締切まで残り4日。週末(土日)が福井出張で使えないことに今さらながら気づき、夕食後、改訂作業に勤しむ。英語で書くのはいつでもしんどい。ほんまに。

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