イギリス経済学史学会のマンチェスター大会（9月2〜4日）がいよいよ目前に迫ってきた。来週の今日（31日）、マンチェスターへ出発する。僕は初日（2日）の夕方に報告予定である。
今日はまる一日を費やして報告用のパワーポイントスライドを作成した。半日くらいで仕上げられると思っていたのだが、結局まる一日かかってしまった。これ以外のことは何もできなかった。
自分の持ち時間は（HETSAより長い）45分であるが、プレゼン何分、ディスカッション何分という詳細を知らされていないので、開催校事務局に問い合わせメールを書く。すぐに返事があり、"Presentations are expected to last 45 minutes in total – 25-30 of you presenting your paper and 15-20 of discussions."とのこと。 やはり出発前に予行演習を時間を計りながら一、二回はやっておきたい。
桜が咲き始めた。冬が終わり、いよいよ春の到来である。
午後から天気が崩れ、夕方からは落雷付きの大雨になった。まさしく春の嵐である。Newtown駅に着いた頃がいちばんひどくて、30分ほど足止めを食らった。
