Neil and Rush and Me

Neil PeartのドラムとRushの音楽をこよなく愛する大学教員の日記(雑記)帳です。

合同ゼミ合宿前日

1限、経済学説史。春学期に代講をお願いしたMNMMRさんから聞いていた通り、受講生の受講態度がたいへん良い。経済学二百数十年の歴史を概観する。

2限、5限の予習・資料印刷。生協で明日・明後日の合同ゼミ合宿に必要なグッズを買い出す。

3限、13期(4回生)ゼミ。卒論中間報告がいよいよ始まる。トップバッターはM井さん。13期生の卒論執筆状況は過去最高レベルと言ってよいほどに良い。去年の苦労を今年はしなくてすみそうだ。

4限、14期(3回生)ゼミ。合同ゼミ合宿のためのプレゼン練習。3チームともたった一週間で見違えるほど改善されていた。

5限、人権特講。立憲主義について解説する。

履修変更期間のうちに経済学説史も特講も20〜30名ほど履修者数が増えていた。喜ばしいことである。

帰国してから、本当に誇張なしで、帰国に伴う事務処理・片付けと授業準備(含合宿準備)以外に何もできずにいる。 こんな調子で学会報告(12月)の準備ができるのだろうか? 査読を依頼されている論文もあるのだが・・・。