Neil and Rush and Me

Neil PeartのドラムとRushの音楽をこよなく愛する大学教員の日記(雑記)帳です。

よれよれの英語

結局、昨夜は2時半まで仕事をしていた。それでいて、今朝は6時半起床。さすがに睡眠4時間はきつい。起床直後から猛烈な眠気が襲ってきて、頭がまともに動かない。

唯一の正規受講生であるK君から欠席(帰省)の連絡が入ったため、2限の大学院は休講となった。そのおかげで、10時前まで自宅で体を休めることができた。昼休み、研究推進部の会議に出席。眠気との戦い。3・4限の大学院も、唯一の正規受講生であるF君から欠席(体調不良)の連絡が入ったため、予定していた授業は行えず。ただ、せっかくO君が出席してくれていたので、昨夜遅くまで修正作業を行っていた英語論文を彼の前で発表した。眠気を吹き飛ばすには、自分が話すのがいちばん。好反応を得られて安心した。これで11/16の発表(アダム・スミスの会)は何とかこなせそうだ。

5限の英語演習は「鳥獣戯画」をテーマに選んだ。かなり時間をかけて入念に準備した(特に教材選択)のだが、肝心の授業中、猛烈な疲労と眠気のために集中力を欠いてしまい、話す英語もよれよれになってしまった。本当に悔しい。本調子ならば、もっと良い授業ができたはずなのに。実際、受講生のグループワークのクオリティはかなり高かった。

ここで帰宅できないのが、今週の厳しいところ。20時過ぎまで18期生のインカレ準備につきあう。今週は本当に体力的にきつい。

このタイミングで、明日、経済学史学会の行事(YSS=Young Scholars Seminar:若手育成セミナー)があり、会場は関西大学で、しかも僕がこの行事を管轄する企画交流委員会の長なのである(実行部隊の長は同僚YSNさん)。もう1日だけがんばらないと。強めの栄養ドリンクのお世話になりそう。

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