Neil and Rush and Me

Neil PeartのドラムとRushの音楽をこよなく愛する大学教員の日記(雑記)帳です。

The Adam Smith Reviewに投稿する

The Adam Smith Reviewに投稿予定の拙稿(校閲済)が昨日の深夜(今日の午前1時前)に返送されてきた。妻子はもちろんすでに就寝していたが、僕のほうはその時まだ就寝しておらず、「邪魔の入らない今こそやるべき時!」と2時過ぎまで眠い目をこすって原稿のチェックに勤しんだ。そのため今朝の起床は10時過ぎとなってしまったが、わざわざ大学に行って作業する必要はなくなった。*1

昼食は家族四人で一乗寺の「まんぼう食堂」*2にて。親子丼にはかなりうるさい(大好物なので)つもりの僕だが、評判どおり、本当においしい。ぜひまた訪れたい。近所の個人営業の小さなお店はこういう厳しい時こそ応援したくなる。

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昼食後、子どもたちを高野の地蔵本児童公園で1時間ほど遊ばせる。昨日の雨によるぬかるみが多少残っていたが、こうした発散の時間なしでは、育ちざかりの子どもたちの心はどうしても荒れてしまう。(とはいえ、不特定多数が密集する場所へはさすがに危険が高くて連れて行けないので、近隣の閑散とした公園で何とかお茶を濁している。)息子と同学年(4月から幼稚園入園予定)の男の子がお母さんと遊びに来ていて、息子と意気投合して仲良く遊んでくれた。ラッキー&ありがたい。近所のスーパー「ライフ」に立ち寄って、食材を買って帰宅する。

帰宅後、投稿原稿の最終チェックを行い、16時半に投稿をすませる。17時から18時までZoomでのオンライン研究会に参加。なぜかヴァーチャル背景をいまだに設定できない。

東京の現状を見ると、京都はこれでもまだ比較的自由な生活ができているほうなのかな、と安堵した矢先に、京都SG大学の複数の学生が感染したとの報道が。いよいよ京都も予断を許さない状況になってきた。

【2072】

*1:子どもたちが起きている時間帯に自宅で仕事をするのは、彼らから邪魔が入り、ほぼ不可能である。土日に父親が自宅にいれば、自分たちと遊んでくれると彼らが思うのは当然である。ここがいちばん悩ましい。

*2:http://osumituki.com/hack/kyotokanko/foodie/119050.html