授業も会議もなく自由に使える超貴重な日。終日、マルサス学会シンポ論文の執筆に集中する。大いに捗る。本文と注とで約16,000字に到達。
通勤往路でロシア語を(音声教材で)しっかり勉強できたものの、復路では脳みそがすでにヒートアップしていて動かなかったので、ロシア語の勉強は断念。ひたすらVan Halenを聴いていた。(それによってさらにヒートアップすることはない。僕にとっては子守歌である。)
大学に着いてから大学を離れるまで誰とも会わなかった(ずっと研究室に籠っていた)ため、言葉を発する機会が一度もなかった。いかにも「学者あるある」なのだが。
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