Neil and Rush and Me

Neil PeartのドラムとRushの音楽をこよなく愛する大学教員の日記(雑記)帳です。

継続は(おそらく)力なり

疲労が醜く、息子を幼稚園バスに乗せた後、自宅へ戻って小1時間ほど二度寝。10時前にようやく自宅を出る。研究室にてワークショップと20期ゼミの準備(含動画編集)、経済学説史の音声教材の収録、大量のメール返信、等々。

この1か月ほどは千里山奉職24年目にしておそらく最も忙しい。これまでであれば、ロシア語の勉強のほうは完全にストップしていただろうが、今回は違う。「1-3月にあれだけ頑張ったので、せめて現状維持できる程度には勉強を続けたい」と強く思っているからだろうか、何とか細々と勉強を継続できている。NHK・Eテレ「ロシアゴスキー」の視聴は何とか続けられているし、通勤電車で(復路はダウンしがちで往路のみが多いが)20-30分程度はこの本を読んで初級文法と基本的な単語を復習している。

大好きな黒田さんの本。読み物風に楽しく書かれているので、少しくらい疲れていても1日数ページなら何とか読み進められる(『ロシヤ語四週間』は内容がハードすぎて読む進められなかった)。今日の時点で約400ページのうち150ページくらいまで。ロシア語の勉強は楽しいし、今やコロナ禍で不自由な生活を強いられている中での数少ない気分転換の1つになっている。

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