暑い。暑すぎる。研究室に到着した時点で、全身汗まみれ。アンダーシャツがびっしょり。
採点の祭典中。すでに採点し終えている「GoLDプログラム入門」「人権特講」の採点結果の入力を済ませる。「経済学説史1」の答案95枚の採点のほうもひとまず終えたものの、あまりにできが悪く――講義内容と無関係なことばかりで字数を埋めている(しかも日本語の文章としても支離滅裂な)答案が多すぎる――、素点だけで評価すると合格率が50%を切るくらいになってしまう。不可が半分以上でも僕は痛くも痒くもないのだが、ここで仏の心を出して、もう少し合格率を上げるための方策(採点基準の緩和)を明日考えたいと思う。(でも、こんなにも勉強しないのであれば、来年度からレポート試験をやめて十数年ぶりに筆記試験に戻そうかなぁ・・・。)
7月31日締切の経済学史教科書原稿(初稿)が出そろった。それらに一通り目を通した後に、共編者のKBさん*1とZoomで編集方針に関する会議(意見交換)を行う。
『ロシヤ語四週間』の復習(2巡目)は218ページまで(全366ページ)。久々に音声教材(『キクタンロシア語会話【入門編】』)も聴く。
12日からお盆休みに入る(=妻の実家で過ごす)ので、それまでに山積している仕事を少しでも片づけないと。
【8911】
*1:今回はKBさんが筆頭編者。