Neil and Rush and Me

Neil PeartのドラムとRushの音楽をこよなく愛する大学教員の日記(雑記)帳です。

4年ぶりの再会の暁には

今朝の寝起きのしんどさは昨日よりいくぶんましに。本調子からは依然としてほど遠いものの、自分のペース(≒スローペース)で仕事を進める。昨日と同様、16時まで入試関連業務。終了後、GoLD(国際化)委員会関係のメール書きなど。天六のマッサージを経由して帰宅。

オーストラリアの畏友Matthew Smithさん*1に今年のHETSA(オーストラリア経済学史学会)の年次大会に健康上の理由で参加できないことを昨日メールで連絡したところ、今日の昼過ぎにさっそく返事が届いた。"I am very sorry that you cannot get to the upcoming HETSA 2022 conference in Melbourne because of health issues. I was hoping to meet up with you there for the first time in 3 years or so. Such a pity. "と書いてもらえる自分は本当に幸せ者だ。Matthewは来年日本へ来る計画があるらしい。4年ぶりの再会の暁にはぜひとも歓待したい。彼との友情という後押しがなければ、英語で論文を書くというなかなかしんどい仕事を十数年も続けることは絶対にできなかったし、2015年のこの上なく実り豊かなシドニーでの在外研究もありえなかった。彼にはどんなに感謝しても感謝しきれない。一緒においしいお酒を何度も味わえたのも、研究者として認め合っているから(業績はMatthewのほうが数段上だけど)。これからも一緒においしいお酒を何度も味わえるよう、彼に認めてもらえるような研究業績を生み出す努力を続けたい。

『ロシヤ語四週間』(2巡目)を252ページまで(全366ページ)。数詞は本当に複雑で面倒。なかなか進まない。

【9012】