Neil and Rush and Me

Neil PeartのドラムとRushの音楽をこよなく愛する大学教員の日記(雑記)帳です。

3年ぶり開催のゼミガイダンス

今日は経済学部主催行事としてのゼミガイダンス(説明会)の日。一昨年・昨年はコロナ禍を受けて不開催だったため、3年ぶりの開催となる。加えて、現2回生からカリキュラムが大きく変わり、ゼミの開始が2回生秋学期から3回生春学期へと半年後ろ倒しされているため、これまでGW前後に開催されていたガイダンスも半年後ろ倒しとなった。

早いもので今回が22期生の募集となる。ゼミは1期生から11期生までが選択科目で、12期生から21期生(現3回生)までが必修科目だったわけだが、22期生から選択科目に再び戻る。とはいえ、11期から12期にかけて本質的な変化は見られなかったので、今回もおそらくさほど大きな変化はないものと予想される。

  • 12期生(2011年入学、春学期募集、この学年からゼミは必修科目):一次8/10、二次7/14→合計15名(男子9、女子6)
  • 11期生(2010年入学、秋学期募集、この学年までゼミは選択科目):一次10/11、二次4/7→合計14名(男子9、女子5)

昼休みから3限にかけて、全専任教員が一堂に会して順番に登壇して自分のゼミを宣伝する(1人あたり持ち時間2分)。顔見世興行のようなものか。4限は現役ゼミ生によるガイダンス(ゼミごとに別々の教室が割り当てられる)。僕もつきあう。17名もの2回生が来てくれた。21期生が和気藹々のムードを作ってくれたおかげだな。

孫二人の運動会を観るため、今日から義母が京都に来てくれている。いつもより早めに帰宅しようと準備をしていたところ、フランス(Cahiers d’Economie Politique)から "Urgent" という件名のメールが届いたので、その対応をしていたら(明日・明後日は授業が詰まっており対応が難しいため)、結局いつもと変わらぬ帰宅時刻になってしまった。

【10322】