いつものように出町柳駅から京阪特急に乗り、北浜で北千里行に乗り換えようとしたところ、阪急京都線・千里線の運転見合わせを知る。堺筋線（天六～天下茶屋間）は運行しており、とりあえず天六まで行くが、そこで足止め。ぼやいても千里線が動いてくれるわけでもないので、天六で下車して早めの昼食をとる｡6月7日*1以来、2度目となる「更科」へ。
ゆっくり昼食をとって時間を潰したものの、運行再開の目途がまったく立たないとのニュースが届く。午後に会議を一件抱えていたが、今日はオブザーバー的な立場での参加である（自分の所轄の仕事は昨日のうちにすませてしまった）ため、会議の責任者に状況をメールしたところ、「今日は欠席でもかまいません」との返信を受け取る。お言葉に甘えて、おとなしく京都の自宅へ戻る。結局、阪急都線・千里線の運転見合わせは8時間以上に及び、18時45分にようやく運転再開。原因はパンダグラフ破損らしい。
こんなわけで、今日の通勤は無駄足に終わる。唯一の収穫は電車内でのドイツ語の勉強。福本義憲『はじめてのドイツ語 (講談社現代新書)』（二巡目）を124ページまで読み進める。『キクタンドイツ語会話』も聴く。
昨日の日記に書き忘れていたが、最近話題のこのニュースをようやく現地（三条駅）で確認することができた（写真撮影はnakcazawa本人）。こういう遊び心はいかにも京阪らしくて個人的に大好きだ。
ところで今日は普段（100前後）の3倍近い284アクセスを1日で記録したのだが、いったいなぜなんだろう？
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