Neil and Rush and Me

Neil PeartのドラムとRushの音楽をこよなく愛する大学教員の日記(雑記)帳です。

大丈夫か、14期生!?

昨日の腹痛の余韻(笑)を少しだけ残しつつ出勤。

2限、新ゼミ生(14期生=2回生)のプレゼミ。16名全員の都合良い曜限がなかったため、8名ずつ2グループに分けて、プレゼミを実施することに。今日はその1グループ目。いきなり無断欠席者が1名出てしまい頭を抱える。大丈夫か、14期生!?

午後は某極秘重要校務に勤しむ。夜は経済学部中堅・若手教員の懇親会。

昨日の成果“2112 Overture〜Grand Finale”(by Social Sience Music (Rush Cover))をYouTubeにアップする。

https://www.youtube.com/watch?v=HrTMMMGUHNg

もっとうまくなりてぇよぉ・・・って、結局、もっと練習するしかないな。

2年くらい前のセッションの映像を見てみたが、僕のドラミングは体が前後左右に激しく揺れて、本当にエネルギーの無駄づかいと言うか、無駄な動きが多いように感じた。しかし、最近はできるだけ体を動かさずに、エネルギー効率よく叩こうと心がけている。今回アップした演奏では、かなりの程度、その目論見が達成できている。ロックのグルーヴ感は損なわれていないようなので、しばらくこの方向で自分のドラミングを探求してみたいと考えている。

このようにドラミングが変化してきたのは、Casiopea 3rd(再結成Casiopea)の神保彰の影響だ。軽快に、それでいて、パワフルかつ正確無比なドラミングに惚れ惚れする。

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