Neil and Rush and Me

Neil PeartのドラムとRushの音楽をこよなく愛する大学教員の日記(雑記)帳です。

思い立ったが吉日

今日も長い1日になった。

朝一番で京大病院呼吸器内科(問診)へ。経過は安定している。次回の診察は6月5日。

お昼前に大学に到着。少し早めの昼食をとり、経済学会懸賞論文表彰式に出席する。自分のゼミから表彰者が3名も出たのは初めて。うち1名は最優秀賞。素直にうれしい。SNGI君のお父様が息子の晴れ舞台を見るためにわざわざ香川から来てくださった。表彰式終了後、最優秀賞を受賞したISZKさん(with MTMTさん)とCape Codにてしばし歓談。彼女の偉業をたたえる。

15時から(軽音学部と劇団の顧問を務めている関係で)学生センターの顧問会議に出席し、16時前にようやく自由の身となる。一昨日の日記に「投稿を考えている海外ジャーナルのエディターに、投稿規定に関する質問メールを書いて送る」と書いたが、エディターから今朝返信があった。字数等、投稿規定を完全に満たしていない拙稿に関して、エディターが事情を勘案して投稿OKの判断を下してくれた。これは本当にうれしい。すでに投稿準備をほとんど完了していたこともあり、「思い立ったが吉日」というわけで、17時前には投稿をすませてしまう。気持ちがスッキリした。さて、結果はどうなる?

それから19時半まで国際WSのプレゼン予行演習(2回目)。導入部分の言葉を増やしたが、それでも21分しかかからなかったので、まだ3、4分余裕がある。ゆっくりすぎるくらいに話しても、少しばかり文章を追加しても、大丈夫だな。どうしてもうまく発音できない単語は、似た意味の違う単語に置き換えて言うことにした。

研究推進部から書類作成(文科省向け報告書の最終チェック)の依頼(≒命令)が突然届いたのだが、何と締切が25日だと言う。10日間ほどあるように見えるが、実は全然時間がない。明日・明後日は東京に出張するし、来週は19日が娘の幼稚園の卒園式、20日が学部卒業式、21日が国民の祝日、22日が大学院学位授与式なので、研究室でじっくり作業できる日が(休日出勤しないとすれば)実は18日しかないのだ。こいつは厳しい。18日に怒涛の集中力を発揮して一気に終わらせるしかない。

さて、明日と明後日は東京(立教大)。

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