入試業務と「経済学説史2」の採点(レポート試験)と経済学会懸賞論文の審査。
採点結果はこのようになった。
履修者37 / 受験者29 / 秀3 / 優5 / 良16 / 可4 / 不可1 (受験者の合格率96.6%)
多くの学生が対面形式よりも遠隔形式の授業を選好したため、対面形式をとるこの授業は履修者がさらに減ってしまった。半日かけずに採点を終えられたのはうれしいが、ここまで減るとさすがにさびしさのほうが大きいな。不可1名のレポートには毎度のことだがネット上の情報からの盗用が含まれていた。
懸賞論文の審査のほうは、6本のうち4本について、審査報告書のfirst draftを書き終えた。
今日の京都府の新規感染者数は1951人。減少傾向を示しつつあるが、まだまだ多い。
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