午前中、妻と娘が外出したので、僕は息子と二人で留守番。息子も父親と二人だけで時間を過ごすことにかなり慣れてきたようで、終始ご機嫌であった。やんちゃな盛りだが、しんどい以上にかわいい。午後は出町柳のドラッグストアに行ったのを除いて自宅でのんびり過ごす。
子どもたちの就寝後、遅まきながら、ようやく小樽での集中講義の試験の採点を行う。以下のような成績分布になった。
履修者85 / 受験者68 / 秀13 / 優10 / 良13 / 可22 / 不可10(受験者の合格率85.3%)
成績評価の方法は本務校や沖縄での集中講義と同じ。試験一発評価だが、試験の素点が合否線上だった者には、コメントペーパーで加点して(不可から可へ)底上げした(2名)。不合格者の多く(全員ではない)は、コメントペーパーを一度も提出することなく、試験だけ受けた者である。