Neil and Rush and Me

Neil PeartのドラムとRushの音楽をこよなく愛する大学教員の日記(雑記)帳です。

5年ぶりの自転車は初めて息子を後ろに乗せて

昨日に引き続いて、妻と娘は朝から外出(東寺の骨董市)。二日続けて僕は息子と二人で過ごすことになったが、二日連続で留守番だと息子が退屈だろうと思い、思う存分体を動かせるよう、こどもみらい館へ連れて行くことにした。ただ、今春に引っ越したために、みらい館まで徒歩圏内でなくなった。新居からだとバスの便も1時間に1本しかない(市バス65系統)。妻の自転車に息子を乗せて行くのがベストだが、少々思案した。

新居に引っ越したらすぐに新しい自転車を買う予定だったが*1、引っ越して早々に夫婦そろって手首を負傷し、運転どころではなくなった。妻の左手首の回復のほうがはやかったので、妻の自転車を先に買ったのだが(8月17日)、僕はまだ右手首の状態が完全でなく(握力が戻っていない)、いまだに買っていない。*2

初めて息子を乗せて自転車を運転するのに、右手首の状態が完全でないゆえ、一抹の不安が残る。「よろめいた時大丈夫か?」「ブレーキは?」 いろいろと考えたが、いずれにせよ、そろそろ練習が必要な時期である。道は熟知している! 安全第一の道順を選択してスピードを出さなければ大丈夫なはず!

結局、まったく問題なく安全に運転できた。息子は自転車に乗せられて風を切るのが大好きなようで、妻から聞いていたとおり、ずっとご機嫌だった。息子をこどもみらい館に連れて行くのは今年1月29日以来になるが、その時はまだ生後10か月。歩けないので、赤ちゃんコーナーで遊ばせた。しかし、1歳5か月の今、幼稚園に通っている年代の子どもたちとも一緒に遊具で遊べるくらいまでに成長した。この上なくワイルドな1時間半を過ごし、帰宅後、お昼ご飯を食べさせたら、あっという間に昼寝を始めてくれた。昼寝から目覚めかけた14時頃に妻と娘が帰宅し、今日最大のミッションを無事に終えた。

妻と入れ違いに、僕はドコモショップへ。8月29日にスタッフから受けた説明に大きな誤りがあり、大至急の対処を強く要望する(対処してもらえた)。帰宅後、子どもたちと一緒にお風呂。母親業には比すべくもないが、父親業もそれなりに忙しい。

*1:以前にも書いたように、旧居(賃貸マンション)に自転車置き場がなかった。

*2:とはいえ、完治が目前なのは確か。右手首を「温める」新しい治療が8月28日から始まった。まだ2回だが、ものすごく良い効果が出て来ている気がする。右手の親指を覆っていた痺れが日に日に薄らいでいる。